パジャマをくれてありがとう

何となく書いてたブログが、将来相手に伝わるといいな。

たーいせつとよ。

先日、彼女がうちの親戚一同に挨拶に来てくれました。
いつもなら18人くらいかな?集まってた集まりも、今では10人くらいになってしまったけど、やっとみんなに彼女を紹介できるチャンスが巡ってきました。

しかし、この事は前の記事で彼女が書いてくれたので書きません。

今回は、彼女が挨拶に来てくれた後の話を書きたいと思います。

えー、僕の親戚にS兄さん(40代)というおじがいます。(以下、S)

そのSが3人で飲みに行こうと誘ってくれたので、みんなが解散した後に3人で飲みに行きました。

いい感じの雰囲気で飲み進めていく3人。

しかし

僕のとある行動がきっかけで
僕は自分の首を締めてしまうのです。

僕たち3人は居酒屋のカウンターで飲んでいたのですが、僕の近くにいた女性のノリが良く、自然とその女性とコミュニケーションを取ってしまったのです、、、。

何も考えずに話したいた僕は彼女に
「女の人と話してるのは嫌だ」
と、お怒りの口調で注意されました。

あー、嫌だったのか!
気をつけよう!
と、その時はよかったのですが

その後、なんと彼女が
ほかの席にいたおじ様達にワイワイガヤガヤと、楽しそうに話し始めたのです。


そこで怒ってしまう僕。

つくづく思います、器が小さいな、と。

そこで何事もないように振る舞えたらかっこいいのに、ブスッとしてしまって結局嫌な思いをさせるハメに。

喧嘩を重ねる度に、自分成長してるかな!と思ってましたが
そーでもないと思い知らされました。

でも、急な誘いに夜中3時まで付き合ってくれた彼女。

本当にありがとう。
あんな夜遊びしたのも久しぶりで
たのしかったなー。

居酒屋→カラオケ→バー
という順番で飲み周り、
最後のバーでは少しぶっちゃけトークをしました。

親でも
弟でも
親友でも
親族でも
恋人でも
何年、何十年と一緒にいる人でも
意外とその人のことってよく知らないんですよね。


今までたーくさん喧嘩してて
酷いことを言ったし
酷いことを言われたこともあるし

だから、喧嘩のたびに
「言われたことを守れば嫌われることもない!」って思ってやってても
彼女は前の喧嘩のことをさほど覚えてなかったり(笑)

けど、お互いに喧嘩の時の感情で言い合っても
言った相手が傷つくだーけ。

言いたいことは言いたいけど
「こりんちゃんたいせつ」
「もし明日死んだら、、?」
なんて思ってたら、もう言いたいことも言えなくなってしまったねー。

喧嘩なんてしなくていいようにすーるけんね。

たーいせつにすーるとよ。

いーつもすきでおってくれて
あーりがとう。

だーいすき